2008年12月5日金曜日

初祇園


おはようございます。

特許の仕事では米国などの外国に出願することが多いです。
その場合は、現地の事務所に出願等をお願いすることになります。
昨日は、そのような米国の事務所のS弁護士が京都オフィスを訪問して下さいました。

S弁護士は銀座本部には何回も訪問して下さっていますが、
京都オフィスは初めてで、
京都自体も過去1度(?)程度だったそうです。

S弁護士の京都での仕事の終了後、恒例(?)の懇親会とあいなりました。

今回は、京都出身で京都を隅から隅まで知っている大ベテランの二人(京都オフィスのおとん、おかん)が予約して下さった祇園のお店です!

お店のお料理は京風の料理(当然ですね)でとてもおいしく、
京都をよくご存じのお二人がおられたので、
S弁護士との会話も京都の話題で弾みました。

ちなみに、お店をでてからみんなで祇園を少し散歩し、
石塀小路などをみんなで歩き、その風情をS弁護士と一緒に楽しみました。
その際、舞妓さん等もみることができて、S弁護士も非常に喜んでおられました。

S弁護士は、日本語を少し理解して下さいますが、
基本的には英語での会話になります。
書類のやり取りが多いため、通常は読み書きが中心になりますが、
やはり会話も大切ですね!
特許の仕事でも英語は大事なツールです。
昨日は、京都メンバーが協力して英語で会話をしましたが、
一人でも十分対応できるよう、会話の能力も向上させていきたいものです。

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