2014年5月23日金曜日

知財情報の発信

創英には、国内外から様々な最新の知財情報が集まります。
これらの情報を、いかにお客様に分かり易くお伝えするか、というのも、一つの重要な課題です。


写真は、東京とTV会議システムを使って、どのような情報を発信していくかの話し合いに参加した様子です。

※来る6月11日に、事務所見学会を行います。京都オフィスでは上の写真の会議室内で行います。
海外における知財活用に興味があれば、どんな活動をしているのか、そういったお話もできると思います。
詳しくはこちら!
   ↓
http://www.soei.com/jp/job/kengaku/index.php

(Y.N.)


2014年5月16日金曜日

INTA年次総会(香港)から帰国しました。

先週末から一週間、INTA(国際商標協会)の年次大会が香港で開催されており、東京オフィスの特許・商標のメンバーと共に参加してきました。

今回、私個人としては、タイ、インドネシア、ベトナムを中心に東南アジアの国々の代理人と多く面談を行いました。
各国、英語にも特徴(訛り)があって会話が大変なこともありますが、一生懸命に伝えよう、理解しようとすればコミュニケーションがしっかり成立します。

京都オフィスのお客様の出願を依頼している欧州の弁理士・弁護士にも会うことができましたし、益々今後の知財業務が正確・円滑に進むことが期待できます。

少しだけ写真が撮れましたので、アップします。


※フランスの弁護士(中央)とのミーティングの様子。

※宿泊した部屋からの眺めです。

※今朝の鴨川の様子です。ああ、京都に戻ってきたな、と感じます。

(Y.N.)

2014年5月2日金曜日

協力・協働

写真は、創英の京都オフィスの、情報・機械系の特許担当者と化学・バイオ系の特許担当者との打ち合わせの様子です。

打合せの声が聞こえてきたので、お邪魔して撮らせてもらいました。


お客様から頂く仕事によっては、メインは機械・構造系なんだけれども、材料に化学系の知識が必要になったり、また、その逆の場合もあります。

こういう時、創英には、それぞれの専門知識を活かして互いに助け合う、協力し合う風土が存在しています。
もちろん、明細書等の最終的な責任はその案件の担当者にありますが、こうやって知識を共有し合う事で、より良い品質の仕事をお客様に提供できると考えています。

(Y.N.)