2013年4月26日金曜日

From reed to roulette

In 1669, French mathematician and philosopher, Blaise Pascal, wrote the following:


Man is but a reed, the most feeble thing in nature; but he is a thinking reed. The entire universe need not arm itself to crush him. A vapour, a drop of water suffices to kill him. But, if the universe were to crush him, man would still be more noble than that which killed him, because he knows that he dies and the advantage which the universe has over him; the universe knows nothing of this. All our dignity consists, then, in thought. By it we must elevate ourselves, and not by space and time which we cannot fill. Let us endeavour, then, to think well; this is the principle of morality.

 
I was puzzled by the "reed" in question after coming across the first part of this quote in a comment by Mr. H, the Boss.

"Man is but a reed" (in Japanese, 「人間は考える葦である。」)!?  I initially began questioning my understanding of the Japanese language.  After a quick search on the Internet for the relationship between "Pascal" and "reed", I soon realized (without much satisfaction) that, in this case at least, it wasn't my language skills, but my knowledge that was lacking...

I also discovered that Pascal had attempted to invent a "perpetual motion machine", which is often given as a prime example of an invention that defies the laws of nature (and thus considered unpatentable under US and Japanese law, for example).  In doing this, however, it seems that he did at least succeed in developing a rudimentary roulette wheel!

2013年4月22日月曜日

南京町

金曜日の神戸での意匠セミナー終了後に、少しだけ時間があったので、南京町に行ってみました。
小ぢんまりとしていましたが、メインの通りには、店頭で点心や唐揚げ、北京ダックなどを販売しており、横浜の中華街とは雰囲気が違っていました。



力いっぱいセミナーを行った後だけに、食べ物の誘惑に負けそうでしたが、この後、お客様とのお食事会があったので、何とか我慢して、メリケン波止場の方に移動しました。

一緒にいたKさんと、こんな会話をしました。

K「メリケン波止場って、昔、メリケン粉をたくさん輸入していたから付いた名前かな?」
私「そうなんですかね?そう言えば、最近メリケン粉って言わなくなりましたね。」
K「・・・・・。」

ウィキペディアによると、近くに米国領事館があったため、そう呼ばれるようになったそうです。

(Y.N.)

2013年4月19日金曜日

神戸で意匠のプレゼンテーション in English

最近、神戸に縁があります。

本日は、神戸のお客様の下で、意匠セミナーをやってきます。
言語は英語です。

海外出張から帰ってきてしばらく経ったこともあり、流暢に話せるかちょっと心配ですが・・・(汗)

コーヒーを飲んで、心を落ち着かせて(?)、がんばります。



そういえばコーヒーを飲むと落ち着く、とよく聞きますが、どうなんでしょう。カフェインで逆に興奮しそうな気もします。
でも、最近、コーヒーに含まれる「コーヒーポリフェノール」が、血糖値の上昇を緩やかにするとか、抗酸化作用があるなど、健康にいい影響を与えると言われてきていますね

そういった健康面への好影響もあって、気持ちの部分が「落ち着く」のかも知れません。

(Y.N.)

2013年4月15日月曜日

六甲山系を眺めながら

金曜日に、お客様の下で外国意匠制度の勉強会があり、講師として参加してきました。
場所は神戸市。



写真は、勉強会の後の情報交換会の部屋から見えた六甲山系です。

勉強会では、日本国の意匠制度と比較しながら、主要国・地域の意匠制度の特徴について話しました。鋭い質問や議論が飛び出し、非常に実りのある勉強会になったと感じました。

神戸は海と山の両方が近く、当然ですが京都とはまったく景色や雰囲気が違いますね。
見晴らしがよく、開放的な気持ちになります。

(Y.N.)

2013年4月9日火曜日

Keeping busy in Okinawa

Last week I went on holiday with my family to Okinawa for the first time since living there some 8 years ago.  During our stay, we paid a visit to some old friends, the Ts, who settled on the subtropical island from mainland Japan during the early 2000s.  Mr. T, worked at a research center until about two years ago when the center started to fail.  He was then forced to start up his own company, taking many of his colleagues with him.  The company is mainly involved in the research and development of Okinawan products using kouji (rice malt), such as awamori (a traditional alcoholic drink) and tofuyo (a cheese-like fermented tofu).


Over dinner, Mr. T opened up a bottle of awamori that he’d made several years earlier, and while we looked out on the turquoise sea, he told me about how only 20% of Japanese startups survive the first two years.  As with many other remote parts of the nation, Okinawa isn’t the easiest place to do business, but I believe its resources and strategic position at the heart of maritime East Asia have much to offer those willing to invest in them.  I hope we can sit down again eight years from now and celebrate the company’s 10th anniversary.
 
R.M.

2013年4月5日金曜日

おもしろ自販機

先日、愛知のお客様のところへ出張したときのことですが、名鉄の土橋駅の駅前に、おもしろ自販機というものを見つけました。

清涼飲料水の自販機の隣に立っているのですが、何か訳の分からない怪しげなものが自販機で売られています。

「こんな商品買う人おるんかいな」と思いながら見てましたが、何となく気になります。

(S.K)

春は異動の季節

新年度になって創英に新たな仲間がたくさん増えましたが、京都オフィスでは、昨日で、Tさんが2年間の長期赴任を終え、東京に戻ることになりました。

Tさんも含めて皆が感じたことは、もう2年も経ったのか!
ということです。
創英を去る訳ではないのですが、やはり寂しい気持ちになってしまいます。

Tさん、2年間京都オフィスに貢献してくれてありがとうございました。
ということで、夕方に皆で集まり、京都オフィスに残るメンバーからのメッセージと送別の品をお渡しして、別れを惜しみました。


春は、出会いと別れの季節ですね。

(Y.N.)

2013年4月1日月曜日

桜咲いたら・・・♪

京都の桜は、東京の桜よりも開花が遅かったですが、この週末には一気に咲き始めました。
写真は、京都市下京区の小学校の前の立派な桜の木々です。



もうすぐ、ここにピッカピカの小学一年生が登校してきて、それぞれの特別な日になるんでしょうね。


さて、桜が咲く季節というと新年度が始まる季節ですが、特に年度末は、特許事務所にとっては一年間で最も忙しい時期です。

京都オフィスでは、事務管理の多くの機能を東京の事務管理部に委ねているため、「後工程」を考えた仕事の進め方が非常に重要になります。
つまり、後工程の処理をしてくれる事務管理部の人のことを考えて〇〇時までにはチェックをして回す・・・。そういうことも考えて仕事を進めなければなりません。

そんな忙しい年度末は、全員のがんばりで無事に切り抜けることができました。


そして。

今日は、月一回の朝礼の日ですが、TV会議システムを通じてたくさんの新入所員/社員が紹介されました。



彼ら・彼女らは、「創英」のピッカピカの一年生です。
彼らの成長が創英の成長に繋がりますし、それがお客様の利益にも繋がります。
そう考えると、本日は、やはり特別な日ですね。

(Y.N.)