2013年6月25日火曜日

京都オフィス恒例の。

普段、パソコンに向かってずっと黙って仕事をすることが多い・・・

知財関係でも、特に特許の明細書を書いている担当者に、一般的に多いと言われていることです。

創英でも、集中して特許の明細書や意匠・商標の意見書等を書くときには、もちろん同じような仕事の仕方になりますが、協力と協動、チームワークを大切にする創英では、様々な場面で所員同士が交流できるようにしています。

京都オフィスでは、その一環として、独自に「2分間スピーチ」を取り入れています。月に一度、朝礼の時に実施します。
Wさんの発案で昨年から始まった試みですが、これが結構おもしろい。



まず、スピーチする側は、人前で話すことの難しさを経験できますし(慣れないと恥ずかしい)、話を2分間にまとめるという事の難しさも実感します。

聞く側としては、スピーチをする人のバックグラウンドや考え方などを垣間見ることができます。

今日は、Hさんから「田植え」についての話とJA(農協)についての話が聞けて、「なるほど~。」という感じでした。

(Y.N.)

2013年6月21日金曜日

創英のバリバリの実務家、その名は・・・

創英に入所すると、試用段階から始まり、各種の段階を経て、最終的には一人前の実務家として活躍することができる段階に至ります。
この段階に至った人を、創英では「独立起稿者」と呼びます。

この独立起稿者は、自分の作成した特許の明細書等が「お客様に提示して問題の無いレベル」であるか否かを自己判断できる実力を有し、かつ「問題無いとは言い切れない場合に、適宜周囲にチェックや指導を乞える」というプロ的思考スタイルを身に付けた段階です。

このステップアップの制度は、もちろん、支店である京都オフィスでも変わりません。
先日、京都オフィスには、新たに1名の弁理士が晴れて独立起稿者となりました。

本日は、そのお祝いも兼ねて、皆でランチ会に行きました。



ただ、これは単なるランチ会ではなく、ちょっとした試験のようなものがあります。
その内容は、また後日ご紹介するとして・・・・・

とにかく、京都オフィスに独立起稿者が誕生したという事は、その人が成長したことを意味しますし、京都オフィスの戦力アップも意味します。

そして、彼には、現在は補助者としてがんばっている仲間を指導し、育成するという役割も新たに担ったことになります。
益々の活躍を期待したいですね!

(Y.N.)



2013年6月11日火曜日

Keep talking...

Twice a week I hold English conversation "classes" at lunchtime for those able and willing to attend.  Tuesday's class is aimed solely at members of the Kyoto office, while Thursday's one utilizes the company's teleconferencing capabilities to enable anyone from the Kyoto, Fukuoka or Tokyo offices to attend.
Given the global nature of intellectual property and the dominant role of English in the world today, the classes are (I hope) of practical use to those wishing to polish their spoken language skills in our organization.  Personally, I really enjoy the informal opportunity this provides for us to chat together in English about a whole range of topics.

Mastering a language is no easy task, but I think there's a simple pleasure in being able to communicate in another language even at a basic level.  Mastery takes years - the important thing is to enjoy the feel of the language now and to keep on talking.

R.M. 

2013年6月10日月曜日

米国の代理人からの便り

先日、とある週末に、アメリカの大手特許法律事務所の弁護士からメールが来ました。
創英とこの事務所とは深い業務関係にあるのです。

その週末、彼は奥様とともに京都に旅行に来ており、美味しい店を見つけたから教えるよ、という写真付きのメールでした。





確かに上品で美味しそう。

知財の世界で仕事をしているとこうやってプライベートの場面でも国際的な交流ができますが、これも楽しみの一つですね。

(Y.N.)

2013年6月7日金曜日

愛知県にて打ち合わせ→京都オフィスで事務所見学会

昨日は、愛知県のお客様の下で、打ち合わせがありました。

特許と意匠の両面からの打ち合わせです。
こういう場面はまさに創英の力の発揮どころで、東京オフィスと京都オフィスの両オフィスから合計4人でお伺いし、入念にお打合せをさせて頂きました。

この日はきっと長丁場になるぞ・・・という事で、昼食は名古屋の有名店「矢場とん」にてみそカツを頂き、力を付けてから行きました。
肉もやわらかく、美味しかったですよー。
見た目ほどしつこくない、というのが印象ですね。案外サラッと食べられました。



その後、京都オフィスに戻り、夕方からは事務所見学会を行いました。
就職・転職をお考えの多数の方に来て頂き、創英のこと、特許事務所のことを知って頂く良い機会になったのではないかと思います。

ちなみに、このブログをご覧下さって事務所見学会のことや創英のことを知ったという方もいらっしゃったので、書いていて良かった、と感じた瞬間でした。

(Y.N.)



2013年6月5日水曜日

京都の閑静な場所に・・・

そのお客様の社屋があります。
綺麗で広々としたレセプションエリアからは、日本庭園を望むことができ、思わず「写真を撮っても良いですか?」とお伺いして撮影させて頂きました。



この日は意匠に関する相談のために訪問したのですが、しっかりとお打合せをさせて頂いた後に再びこの庭を眺めると、何とも気持ちが落ち着くようでした。

(Y.N.)