2013年2月28日木曜日

大名古屋ビルヂング

愛知のお客様への出張のため、名古屋にやってきました。

名古屋駅の桜通口に出ると、ビルの建て替え工事をやってました。
そのビルは、有名な大名古屋ビルヂングです。
「ビルディング」ではなく、「ビルヂング」です。


話によると、ビル名が継承されるかどうかは分かりませんが、超高層ビルに生まれ変わるそうです。
名古屋駅の真ん前にあり、特徴的な名称なので、ビル名は是非残して欲しいものです。

(S.K)

2013年2月27日水曜日

ステップアップランチ

今日は、今年に入ってステップアップしたHさんのステップアップランチのため、大勢でランチに行きました。

目的は単純で、Hさんのお祝い!です。


でも、この楽しいランチ、食べる前に1つだけテストをクリアしないといけないことになっています。


それは、「創英の心得」四箇条と「仕事の進め方」四箇条(こちらは所員向けのいわゆる”所訓”です)を、何も見ずに言えること、です。
合計で八箇条もあるので、結構難易度は高いかもしれません(!?)

Hさんは、メインのお皿が出てくるまでには無事にクリアできたので、美味しいご飯を食べられました。

このテスト、事務担当者であろうと特許担当者であろうと課されます。
事務所開設当初(27年前)からあるものですが、未だ色褪せておらず、良いことを書いてあるなぁ、と思わされます。

(Y.N.)

2013年2月25日月曜日

デンマークの代理人とお客様訪問

今日は、デンマークから欧州弁護士が京都オフィスを訪問してくれました。そして、その後、彼らとともにお客様を訪問しました。

すると、建物の玄関や会議室に、デンマークの国旗と日本の国旗が飾られているではありませんか。

これには、デンマークの代理人も大変喜んでいました。
こういう細かい心遣いは大切だな、と、強く感じました。自分が外国の企業や事務所を訪問した時に日の丸が掲げられていたら、やはり嬉しくなりますもんね。

創英も導入せな!

(Y.N.)


2013年2月22日金曜日

"Busy-ness"


To me, being busy is something of a mixed blessing: I don’t particularly enjoy being rushed off my feet, but certainly prefer it to having nothing to do!

In a book that I was browing recently, the writer – a zen monk – explained that the Chinese character “”, which is used in Japanese words to convey the concept of restlessness or business, comprises two component parts: “ (mind) and “” (loss).  To be “busy” (specifically, in the sense of feeling that you are busy), then, is to stop being mindful of your surroundings.

According to this writer, it is important retain a clear mind in the midst of business, and not to get swept up by that business.

We all know how easy it is to make mistakes when we are busy.  It would appear that the key is to stay alert and attentive to the job at hand, and not to allow feelings of pressure to distract us from our work.  Sounds easy enough in theory…
 
R.M.

JR九州の車両のデザイン

ここの所、福岡県のお客様の元に打ち合わせに行く機会が多くあります。
残念ながら創英の福岡オフィスには意匠担当者がいないため、私の出番となっている訳です。

さて、そんな福岡県のお客様の所に行く際には、特急ソニックに乗っています。
このデザインが、かなりかっこいいです。




外観は、メタリックな感じで、アニメの新世紀エヴァンゲリオンも思い出させる感じです。
内装は非常に近未来的です。
今まで乗った在来線特急の中で、ダントツで好みのデザインです。

さて、そんな出張帰りに小倉駅で買ったのが、「豚とろ弁当」。
そのパッケージからして、豚トロが載った弁当だろうと思って購入したらびっくり。半分はかしわ(鶏肉)でした(写真は、駅弁のページhttp://www.ekiben.or.jp/kitakyu/new_releases/2012/10/001612.htmlより引用)。



確かにかしわの弁当は小倉辺りでは有名なようですが、このパッケージはちょっと紛らわしいのでは・・・。
でも、美味しかったので満足しました。



(Y.N.)




2013年2月19日火曜日

事務所見学会

H所長のブログにも昨夜にアップされていますが、昨夜、事務所見学会(説明会)が、創英の京都オフィス、東京オフィス、福岡オフィスをTV会議システムで中継して行われました。
画面の左上が京都オフィスです。



創英の全体像や分野別(特許、意匠、商標に分かれて)の説明を東京で行い、その後、京都オフィス独自の説明を行い、さらに、事務所内ツアーを行いました。
※東京のオフィスは広いのでツアーに時間がかかりますが、京都は小さいのであっという間に終了です。

そして、最後はピザとビール(もしくはお茶・ノンアルコールビール)で懇親会です。

参加して下さった方々、どうもありがとうございました。
ぜひ創英の門を叩いて頂けると嬉しいです!

(Y.N.)

2013年2月14日木曜日

Whose Copy Right?


Intellectual property law doesn’t have the best public profile.  When it does gain the attention of the public, it is usually in light of some sensational court battle between multinational corporations, piracy issues, or the seemingly all-embracing monopolistic rights granted to certain companies.

              Very little attention is given to the balance that such laws attempt to strike between the rights of the legal persons creating such intellectual property and the cultural or industrial advancements that benefit society at large.

              So I was quite interested to read the following article about the increasing number of classical Japanese literary works coming into the public domain with the expiry of their copyrights.


              The article illustrates some of the benefits to the public as well as the potential new business opportunities that present themselves.
 
R.M.

2013年2月13日水曜日

二方角部屋



写真は、先週末の寒い寒い朝の、創英国際特許京都オフィスの窓の様子です。各ガラスに結露が発生していますが、面白いことに、複数のガラスにおいて、上辺部と右辺部には結露が見られません。
ちなみに、部屋のエアコンが入る前です。

上辺部から右辺部にかけての部分は、他の部位より少し温度が高いのでしょう。右上方から寒風が吹きつけている中で、上辺部から右辺部にはサッシ等に風が遮られたのかもしれませんね。

創英国際特許京都オフィスは、東側と北側に窓のある二方角部屋です。
写真の窓は北側の窓です。

朝日が照り付ける夏場以外は、ほとんどブラインドを下げないため、かなり明るくて解放感のあるオフィスになっています。

そんな京都オフィスで、来る2月18日(月)に、事務所見学会を行います。
当日は、東京オフィス福岡オフィスとTV会議システムで繋ぎながら、創英の紹介をします!

特許・意匠・商標の業務に興味がある方は、ぜひ、創英がどんな場所か覗きに来て下さい。

(Y.N.)








2013年2月6日水曜日

17年ぶりの再会

写真は20日ぐらい前の京都・団栗橋の早朝の様子です。
うっすら雪化粧です。今年は本当に寒いですね。



話は写真とは関係ありませんが、地元の中学校を出てから、もう17年も会っていない友人がいました。
ずっと連絡先も知らなかったのですが、ごくたまに思い出して、何をしているんだろうと思ったりしていました。

そんな友人と、先日京都で再会しました。

友人は、今は自分で事業を起こして、東京と大阪を行き来する日々とのこと。時にはバングラデシュに行ったりもしているとのことです。

そして、その友人が、今の事業を始める前の会社で開発した製品が(おそらく話の内容からすると)コレ
すごくヒットしたそうです。

ヒットの秘訣は・・・

ここには書けません。

が、現在は自分の会社で引き続き様々な企画・開発をしているようです。
クリエイティブな仕事をしているんだな、と感心して刺激を受けました。


弁理士は、そういったクリエイティブな仕事を権利にするお手伝いをする職業ですね。
実際に仕事を受けた訳ではないですが、17年も会わなかった友人と、連絡先だけでなく、仕事の内容でもリンクした夜でした。

(Y.N.)

2013年2月4日月曜日

恵方巻きPartⅡ

下の記事のように、金曜日に創英の京都オフィスでは恵方巻きを食べましたが、私は日本知的財産協会の知財シンポジウムに参加していたため、京都オフィスでの恵方巻きイベントには参加できませんでした。

でも、恵方巻きを手配してくれた京都オフィスのKさん(女性)が、名古屋行の新幹線で食べられるように私の分を折詰にして渡してくれました。

それがこれ!



実は、私はシイタケが苦手なので、特別にシイタケ抜きで作ったものを渡してくれました。



おまけに食べやすいように切ってくれていました。恵方巻きの本来の食べ方ではないですし、東海道新幹線が今年の方角(南南東)を向くこの辺りでは既に食べ終わっていましたが、美味しかったです。

今年のシンポジウムはASEANをはじめとするアジア諸国の知財制度についてや、アジア諸国に日本企業が進出していく場合における知財の面からの留意点について、発表や議論がなされ、大変興味深かったです。
は最後のレセプションパーティーまでいたのですが、大変盛況で、成功裏に終わりました。

(Y.N.)

2013年2月2日土曜日

恵方巻き

毎年恒例となりました節分イベント
節分当日は休業日なので、2日前倒しで恵方巻をいただきました。
今年の方角は南南東
みんな無言で食べること数分、かなりのボリュームですが全員完食!
これで今年も開運間違いなし!
残念ながら、今年は出番の無かったオニさんの被り物。
天日干しで来年に備えます

2013年2月1日金曜日

名古屋のみそカツ屋にて意匠のディスカッション

昨日は、愛知県のお客様を訪問しました。
京都オフィスからも、私、Kさん、Tさんの3人が行き、東京からも4人が来ました。

京都⇔名古屋は、時間的には本当に近いですね。
座席についてメールチェックしていたら、あっという間に「まもなく、名古屋~」のアナウンスです。

Kさんは、名古屋方面への出張が多い、という事でランチも名古屋駅周辺でよく食べるとのことでした。なので、Kさん行きつけの「みそカツ&きしめんの」お店に行ったら、まさかの改装中。

仕方なく、向かいのみそカツ屋に入りました。

そこで、いつの間にか、ドレッシングの容器を題材にした意匠の議論が始まりました。



「この容器の場合、この凹部に特徴があるだろうから・・・」
「部分意匠はここら辺が有効なのでは・・・」
「関連意匠も・・・」

みそカツは・・・もっと美味しいお店があるのかな!?
綺麗に頂いたのですが、議論が白熱したからか、あんまり印象に残りませんでした。



ぜひ、次はKさん行きつけの店で!

(Y.N.)