2012年12月28日金曜日

今年最後の仕事

今年最後の仕事・・・・・

それは、オフィスの掃除です。
16時から、一斉に京都オフィスの掃除を始めました。

大きな戦力となるのは、これ!



昨年は数が足りなかったので、今年は人数分用意して、各自が一年間お世話になったデスクや棚などを掃除しました。



今年も様々なことがありましたが、無事に年越しを迎えられそうです。
いろんな人やモノに感謝、ですね。

来年も謙虚にがんばっていきたいと思います。

(Y.N.)

Hogmanay!

Having been a very good boy this year, Father Christmas saw it in his heart to leave me a bottle of my favorite whisky under the Christmas tree of my apartment here in Kyoto.  Even just a wee dram is enough to transport you the 9000 or so kilometres from the Japanese archipelago across to the British Isles.  The experience is so real you can smell the sea breeze in your nostrils and taste the peat bogs in your mouth…

Our end-of-the-year party here at the Kyoto office will be held this evening – a great way to wind down at the end of the old year and gear up for the new one to come!
 
Incidentally, back in Scotland, the traditional name for New Year’s Eve and Day is “Hogmanay” – a festival of friends and family, fireworks and poetry, fireballs, whisky, and blazing Viking longships.

All the best in the Year of the Snake – beginning 1st January here in Japan – from the SOEI Kyoto Office, wherever you may be!

R.M.

2012年12月27日木曜日

身近な知的財産

今週の頭は、クリスマスでしたが皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。

我が家では、息子達が大好きな戦隊ヒーローのディナーショーで
クリスマスを過ごしました。
息子達は、普段テレビでしか見られないヒーロー達が、
間近で戦っているのを見て、とても楽しかったようです。

さて、この「戦隊」という言葉、実は商標登録されているのですが、
ご存じでしたでしょうか。
私も先日知ったのですが、このような言葉も商標登録されていることに
驚きを感じつつも、身近なところにも知的財産は活躍していることを
改めて実感しました。
おもちゃだけでなく、水中ナイフや乗馬用具等も指定商品として
登録されているところが、興味深いです。

商標や意匠は、視覚に訴える部分が大きく、あまり知的財産になじみのない方でも
身近に感じることができるのではないかと思います。
興味のある方は、是非、特許庁の電子図書館で調べてみてはいかがでしょうか。

S.T.

世界から季節のあいさつレター


写真は、世界各地の弁理士・弁護士から届いた、Season's greetingsのレターの一部です。
数年前から、APAAINTAなどの、弁理士・知財に関する国際会議に参加するようになり、また、欧州赴任等も経験したことにより、京都オフィスにもたくさん届くようになりました。

各国、各事務所によって本当に様々な特色のあるレターになっていて、なかなか面白いです。

日本言えば年賀状に当たるものなのでしょうが、外国でもこの時期にこういった季節のあいさつのレターを送る習慣があるんでしょうかね?

そうそう、そういえば、日本の年賀状と同じように、こういった外国からの季節のあいさつがEメールで届くことも多くなっています。

私は、どちらかというと「年賀状を送る派」です。
一年間のうちで年賀状でしか近況を交換しない友人も中にはいますが、正月にポストを開けて年賀状が入っていると嬉しいんですよね。

(Y.N.)

2012年12月26日水曜日

京都の冬は寒い

京都は、クリスマス寒波から寒い日が続いてます。
今日の日中には、雪も降りました。

それにしても京都の冬は寒いです。
自宅のある埼玉も、内陸にあるため確かに寒いです。
最低気温は、京都よりも埼玉のほうが低いかも知れません。
しかし、体感的には、京都のほうが寒く感じます。
まさに「底冷え」という言葉がピッタリです。

でも、冬はこれからが本番です。
気合いを入れて、寒い冬を乗り越えましょう。

(S.K)

2012年12月21日金曜日

Out with the old in with the new?


Foreign visitors sometimes comment that the elements of old and new are haphazardly jumbled together in Japan, and this is equally true of Kyoto.  Many visitors despair of the modernization that they find in this city, something that is in complete contradiction to the romantic images cramming the guide books.  The post-modern architecture of Kyoto Station, for example, with its bullet trains seems to clash irreconcilably with the ancient temples and beautiful gardens for which Kyoto is known.  Yet I find this one of Kyoto’s more interesting features.

A walk down Teramachi Street aptly encapsulates this feeling.  As you travel south from Oike Street the roofed arcade of the street is flanked on either side by shops offering traditional goods and services.  There are shops selling antique books and wood-block prints, shops selling Japanese paper, stamps and tools for calligraphy, tailors’ shops, and so on.  Then as we move south towards Shijo Street, there seems to be a growing resemblance to London’s Carnaby Street, with T-shirt shops, fashionable boutiques and shops specializing in comic books and the local subculture all tightly packed together.

Kyoto’s sometimes startling clash – or fusion if you like – of the old and new is a reflection of Japan on a reduced scale: that is to say, a country firmly rooted in the past yet ever reaching toward the future.

R.M.

2012年12月20日木曜日

ワシントンで見慣れた名前が書かれた旗?

12月の1か月間、ワシントンDCに短期赴任しています。

そのワシントンDCを歩いていると、
先日、写真のような旗を見かけました。

この旗、
ワシントンDCのユニオン駅の横の通りに沿って並んでいる
街灯につけれていたものです

旗には、なにやら見慣た、京都オフィス支配人の名前が書かれていたので、
すぐに目にとまりました。

「支配人が、ワシントンでそんなに有名人だったとは!」
ということはさすがになく、
後で調べてみますと、どうも、
North of Massachusetts Avenue
の頭文字のようです。
これ、本人も知らなかったようです。

京都オフィスでは、
今年、支配人が2度の海外赴任(米国に1か月、欧州に3か月)を経験しています。
そして、私が現在の1か月赴任と来年にもう一度3か月海外赴任します。
更に、今後、京都オフィス在籍の弁理士も、
弊所東京オフィス及び福岡オフィスの弁理士と同様に、
海外赴任を経験していく予定です。
このような海外赴任の経験を活かして、京都オフィスにおいても、
より良い国際的なサービスを提供できるように精進していきたいと思います。   (K.W.)

2012年12月19日水曜日

色々な表情



今朝、京都オフィスの北側の窓から見えた景色です。
北山が雪を被って、真っ白になっています。
パノラマ写真風にトリミングしてみました(写真をクリックして拡大して見て頂いた方が、よりいい感じです♪)。

この雪も、日中に太陽の光が当たると、ほとんどが解けてなくなってしまいます。
京都の景色は、一日の中でも色々な表情を見せて我々を楽しませてくれます。

東側の窓からは烏丸通や烏丸御池の交差点の様子を見ることができるし、このような見晴らしの良さも創英・京都オフィスの素晴らしい点のひとつです。

(Y.N.)

2012年12月18日火曜日

ゲームファンとして



写真は、創英の東京オフィスと繋いでいるTV会議システムの一種です。
東京オフィスの事務エリアが映っています。

以前も紹介したかも知れませんが、これ、SONYのPlay Station 3を使って接続しています。
時々、「やー元気?」なんて東京オフィスの事務の方々とやる訳です。

さて、Play Station 3といえばゲーム機ですが、先週から、『イナズマイレブン』という人気ゲームを開発したレベルファイブ社に対して、セガ社が特許権侵害で訴えを起こしたというニュースが、結構大き目に流れています。

私は個人的には『イナズマイレブン』はやったことはありませんが、シリーズが8つも続いているという事は、相当なヒットタイトルであることが分かります。

この報道に対するネット上の反応を見ていると、特許・知的財産というものは、まだまだ浸透していないんだな、と感じました。
というのは、「今回のような特許が認められるなら今後のゲーム開発の幅が著しく狭くなる」とか、「争いなんかせずにゲームを作りに専念して欲しい」というような声が多く見られるようなのです。

もちろん、私もセガ社の特許の内容を見ていないので、セガ社とレベルファイブ社のどちらの主張が正当であるのか、わかりません。

しかし、しっかり真っ当に人とお金と時間をかけて開発した無形の財産(知財)については、特許出願等を経て保護されなければならないですし、そうしないと誰でもマネが許されることになり新規開発活動は停滞するでしょう。当然、権利を行使することも必要です。

この辺りの考え方が、弁理士や知的業務関係者のみならず、もっと多くの人々に広がればいいのにな、と思います。

(Y.N.)

2012年12月11日火曜日

いきなり

最近、下の記事のように英語の文章がアップされるようになりましたが、これは、創英国際特許京都オフィスに在籍している、イギリス出身のMさんによるものです。

実は、海外のお客様もこのブログにアクセスすることがあるようなので、せっかくネイティブスピーカーがいるわけだし、書いてもらおうと思って始めた訳です。

もちろん、Mさんは日本語も堪能ですので、日本語の記事もそのうちアップされるでしょう。



そんなイギリス人も凍えるような寒さが、ここ数日間の京都を覆っています。
今朝は北山が雪化粧で、出勤した我々を迎えてくれました。

とにかく、何をするにも健康が第一ですので、体調に気をつけて年末年始の繁忙期を乗り越えたいものです。

(Y.N.)

2012年12月10日月曜日

Narrow Road to Tohoku


ENGLISH BLOG

by R.M.

Narrow Road to Tohoku

 

From 23 to 25 November, SOEI employees converged on the Tohoku region for the annual company trip.  In fact, the company trip had been repeatedly called off in recent years.  Most recently, the earthquakes, tsunami and nuclear disaster of 2011 made merrymaking the last thing on our minds, and the company trip, which had been scheduled for Singapore, was cancelled.

This year, the trip was on the cards again.  Given the events of the previous year, Tohoku was a natural choice.  The most obvious reason for going there was to contribute in some way to the region’s recovery by having some 160 members of our staff tour across this beautiful part of Japan’s countryside.

Another more personal reason was that Mr. S. and Ms. K., two members of the Kametsuru workshop (http://www.kikaku-kyoto.com/, Japanese only) staff based out of the Kyoto Office, had been working on a project in Rikuzentakata City, Iwate Prefecture (part of the Tohoku region), when the disaster struck.  “We were lucky to have been on high-ground…we watched it all happen before our eyes,” Mr. S. told me at our hotel in Iwate.
 

Naturally, the project they had been working on in Rikuzentakata City suffered a major setback as a result of the devastation visited on this port city.  Since then, Mr. S. and Ms. K. have continued to travel the 600 miles between Kyoto and Rikuzentakata City on a regular basis.  Mr. S. smiled as he explained in his gentle Kyoto accent that, after months of diligent work, the project is now ready to move onto the next stage.

We hope that the project will be a success and provide well needed jobs to the area.

2012年12月6日木曜日

事務所見学会を開催しました。

昨夜は、創英の事務所見学会を開催しました。
東京オフィスと福岡オフィス、そして私たち京都オフィスをTV会議システムで接続しての見学会です。

不覚にも、京都オフィスの様子の写真を撮るのを忘れたので、東京オフィスの写真を拝借しました。



見学会では、副所長から創英についての様々なプレゼンテーションを行い、事務所見学ツアー(京都オフィスは小さいので1分で終わり!)があり、最後に一時間余りの懇親会です。

通常の座学形式の説明だけでは、なかなか創英の雰囲気を十分に理解して頂くことは難しいですし、参加者の方々も質問をしづらい部分もあると思うので、懇親会という形を採って創英の所員とざっくばらんに話せる機会を設けています。


そういえば、ちょうど今、京都オフィスには、約2年前に事務所見学会に来てその後採用されたD弁理士が、短期赴任で勤務しています。

今後も事務所見学会は開催される予定ですので、D弁理士のように興味のある方はぜひ参加して創英を肌で感じて頂き、創英の門を叩いて欲しいです。

(Y.N.)

2012年12月5日水曜日

12月になると・・・

いよいよ12月に入りました。
今年の実際の営業日は、今日を含めても17日しかありません。

創英の仕事の進め方の一つである、スピート(仕事の納期)をしっかり保って、年初に積み残しのないようにしたいですね。



写真は、上が11月21日のもの、下が本日のものです。
2週間で、だいぶ並木の葉も散りました。

紅葉の時期も終わりに近づいて観光客が減り、京都としては比較的静かなシーズンに入って行きます。

が、今年は衆議院議員総選挙があるので、まだしばらくは賑やかな日が続きそうですね。
国民の権利を行使すべく、しっかりと立候補者の声を聞こうと思います。

(Y.N.)