2009年8月31日月曜日

挨拶

このブログでも何回か登場しているかと思いますが、
京都オフィスの就業開始時間は自主的なローカルルールで、
8時30分となっています。

ところで、京都オフィスでは、
  挨拶
を大事にしています
(少なくとも私はそうしています)

そして、京都オフィス開設以来、
「挨拶」が自然に行われているのでは
ないかと思います。

社会人のマナーの本を見ると、
「挨拶は基本」、
のようなことが書いてありますが、
仕事内容にもよるような気がします。

例えば、特許事務所の代表的な仕事の一つは、
特許庁への出願書類や応答書類の作成です。

つまり、文章を書く仕事です。

文章を書くには、思考をある程度、継続する必要が
あるため、集中すればするほど、周りとの接触が
おろそかになり、時と場合によっては、
挨拶もおろそかになっているのではないでしょうか?

例えば、試験会場や自習室が結構、静かであったり、
静かにすることを要求されることを思い浮かべていただくと
分かると思います。

では、
京都オフィスメンバーは、集中してないの?
などと思わないでください。
そんなことはありません!!

机に向かっているとき、
京都オフィスメンバーは仕事に集中しいて、
オフィス内はかなり静かです。

で、
ちょっと考えてみました。
なぜ、挨拶が活発なのだろうかと。

で、
出した答えの一つが、
就業時間が8時30分と決まっているからでは
ないかということです。

記事が長くなってきたので、
次の記事で続きを書きます。

(K.W)

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