もみじの永観堂。京都の紅葉観光でここを外すわけにはいきません(?)。
南禅寺が臨済宗南禅寺派の大本山であり、禅宗らしいある種の静寂さを醸し出しているのに対して、永観堂は浄土宗の総本山ということで、より多くの人にも親しみやすい華やかさがある気がしますね。
本尊のみかえり阿弥陀像からは、慈悲深いやさしさが伝わってくるようです。
ということで、永観堂の入り口に向かっていきます。
こちらは浴室(おふろ)だそうで。浴槽らしきものはありますが、どうやって使うのでしょうか。
こんな感じで境内のいたるところで紅葉が見られます。
少し高台に位置する多宝塔からの眺め。境内一面が紅葉している様子や、京都市街を一望することができます。ちょっとだけ登り坂がきついですが、とりあえずがんばって登りましょう!
南禅寺から哲学の道を少し歩いて、真如堂に向かいました。こちらは天台宗のお寺。
真如堂も紅葉の名所として知られていて、おそらく普段は閑散としていると思われますが、今の時期は団体客も結構来ているようですね。
真如堂のシンボル的存在の三重塔を見上げたところ。
こんなのもあります。
真如堂を出て、帰りのバスに乗っている間に雨が降り出しました。
ちょうどよかったです。
今年の紅葉は昨年と比べると早いようですね。12月だとちょっと遅いかもしれません。
ちなみに、三連休の最終日の今日は、嵐山のほうに少しだけ出向いてきました。
出だしが少し遅かったので、そんなにはまわれなかったのですが、
こちらもまたご紹介したいと思います。
三連休のうち二日はしっかり遊んだので、明日からまたバリバリがんばりますよ~!
でも火曜日スタートだと、次のお休みまでが1日短くてちょっと嬉しいですね。。。
(H.O)
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