昼休み当番

創英京都オフィスには昼休みに電話等対応するための昼休み当番があります。
支配人、副支配人、特許担当者、事務長の７名で日替わりでまわしてます。

当番になると、昼休み中はオフィスにいなければいけないので、昼食にはお弁当を買ってきます。

京都オフィスがある烏丸御池の交差点には、毎日たくさんのお弁当の屋台が立ち並んでおり、生存競争が厳しいようで、どの屋台もレベルが高く、おいしいお弁当探しには困りません。値段も安いです。


今日のお弁当です。

後方の烏丸御池の交差点に数店の屋台が見えます。実際は四方全てに何店も出てます。









ごちそうさまでした。

食べ終わると、ついつい無意味にフタや輪ゴムを元通りにしてしまいます。

はい、もちろんＡ型です。







（Ｓ．Ｍ）

自転車で京都を巡る

週末良い天気だったので、ちょっと自転車で観光地を巡ってみました。

まずは二条城

堀川通りを３０分ほど北上。途中で豪快に横転した事故を見物しつつ、、、

上賀茂神社。偶然、結婚式も見学することができました。

鴨川沿いに南下。週末の鴨川のほとりは人も動物もいっぱいでした。

←サギだと思います。

下鴨神社。古代の植生を残す「糺（ただす）の森」。この森の中の表参道を抜けると神社の境内があります。

この日巡った中で一番印象に残る場所でした。

出町柳から鴨川を南下して帰宅。

こんな週末の１日。

（Ｓ．Ｍ）

若田さんがソユーズで宇宙飛行とか...

国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に滞在中の若田光一さんが、ソユーズに乗って宇宙飛行するそうです。

リンク先の記事によれば、ＩＳＳに３つある係留ポートのうち区画「ズベズダ」のポートに係留されているソユーズに搭乗して、これを一旦ＩＳＳから切り離します。そして、別の区画「ピアース」のポートまで宇宙空間を移動して、再びＩＳＳにドッキングするそうです。

字面を追いかけるだけで、なんかワクワクしてしまいます。

このミッションは元々若田さんが担当する予定ではなかったようですが、若田さんが地球に戻るために搭乗予定だったスペースシャトル・エンデバーの打ち上げが延期され、宇宙滞在が１ヶ月ほど延びたおかげで担当することになったようです。
トラブルをも前向きにとらえていた姿勢に対する素敵なプレゼントですね。

ちなみに、私の京都駐在も、地球の自転とは全く関係ありませんが１ヶ月近く延びることになりました。
これを前向きにとらえ、とりあえず五山送り火を楽しみにしたいと思います。

（S.M）

銀座に対抗して京都でも導入しましたよ

メガネ洗浄器を導入しました。

銀座オフィスに導入されたのは「超音波」洗浄器とのことですが、

京都オフィスの洗浄器は、最大の売りであるはずの「超音波」の文字をパッケージのどこにも敢えて載せていません。この辺りが京都ならではの奥ゆかしさを感じずにはいられません。

早速試してみました。

この写真では数珠を洗浄してます。

京都ならではの和の雰囲気が醸し出されます。

微細な振動で水面が細かく波打っているのがきれいに見えます。

この振動で汚れを落とすそうです。

確かにとてもきれいになりました。

あいにく京都オフィスのメガネ人口は2/10とかなり低いのですが（なぜ洗浄器を導入したのか…）、貴金属や時計なども洗浄できるようなのでバンバン活用したいと思います。

p.s. ブログのネタとして↑のように冗談まじりで書いてしまいましたが、事務のYさんがご自宅から提供してくださったものです。ありがとうございます！

（S.M）

支配人を激励する会（という体の飲み会です）

創英京都オフィスのスタッフで久しぶりに外で飲み会をしました。

標記のとおり、京都オフィスの支配人Ｏ氏から、一応主賓ということで一言ご挨拶いただき、あとは普通の飲み会となりました・・・

←主賓の支配人。満面の笑みです。

今回の幹事は京都オフィスのグランパ・グランマでした。お二人とも京都生まれ京都育ちなので良いお店をたくさんご存知のようで、今回は純和風の庭も眺めることができる素敵なお店を選んでくださいました。

まず付き出しから違います。七輪が出てきて干物を自分で炙っていただきます。

←干物をせっせと七輪にのせるグランマと、食べ頃を待ちかねているＨ氏。

その後にいただいた焼き鳥も他の肴も美味でした。

たらふく食べた後、最後には自慢の釜飯まで出ましたが、おいしかったのでペロリと平らげてしまいました。

Ｈ所長も東京から駆けつけてくださり、今後の展望なども聞けて有意義な会でした。

（Ｓ．Ｍ）

京都シネマ

地下鉄烏丸線の四条駅そばに京都シネマという映画館があります。

創英京都オフィスから歩いていけるので、仕事帰りにたまに寄ります。

ここの上映作品は、日本映画の他、アジアやヨーロッパなど馴染みの薄い国の映画も多くてマニアックでなかなか面白いのです。

毎週水曜日は映画ファンデーと銘打って、男性でも割引料金になるのもありがたいです。

座席も広くてゆったり映画を観れるので気に入ってます。

先日（当然水曜日）は、重力ピエロを観ました。

（全然マニアックではありませんが。。。）

伊坂ファンとしては

・あの「癖」の見せ方はあからさますぎるだろう、とか

・最後の「事件」の場所を「あそこ」にしたらすぐに捕まっちゃうだろう、とか

・父親の若い頃のシーンは無理あるだろう、とか

ツッコミたい点も多少はありましたが、良い映画でした。

特に主演の加瀬亮と岡田将生はバッチリでした。

「春が二階から落ちてきた」オープニングシーンはイメージ通りで鳥肌が立ちました。

オススメです。

なお、この映画、劇場窓口に原作本を持参すると割引で観れますよ。

今日は水曜日です。早めに仕事切り上げてなんか観にいきたいですね。

（S.M）

たまには仕事の話も

せっかく京都に短期駐在してるので、京都のお客様の案件も担当させていただくことになりました。

お客様の本社へ特許出願の打ち合わせに伺いました。

とても立派なビルでした。中に入るとロビーも洒落てます。ショールームもありました。

←壮観です。









←ＷＢＣのイチローのユニフォームがありました。










打ち合わせは滞りなく終了し、その後、京都タワー近くで飲みました。

←Ｈ所長は、まだビール飲んでるのに、焼酎も気になるようです。







所長のブログにも紹介されてますが、良いお店でした。

おまかせで出してもらった肴は刺身も焼き魚など一品一品とてもよくて、お酒がすすみました。。。


結局仕事の話はほとんど書いてませんね。

（S.M）

有言実行！

創英京都オフィスに一人の漢（おとこ）を見つけました！　
（「強敵」とかいて「とも」と読むのとおなじです）
↓↓

このＷ氏、今年の新年会にて「弁理士試験落ちたら頭を丸めます！」と宣言したそうです。


そして、先月の弁理士試験の一次試験にて残念ながら不合格となり、この宣言を有言実行したのです。漢です。


あと、わざわざ大阪の床屋まで行ったそうです（安いから）。漢です。


ちなみに、創英京都オフィスには他にも漢たちがたくさんいます。
↓↓















（S.M）

SOIL＆"PIMP"SESSIONS

一昨日に続いて音楽ネタを。

最近は、SOIL＆"PIMP"SESSIONSがお気に入りです。
日本のジャズバンドです。でもジャズという括りには収まらない感じで、自らはデスジャズと称しているそうです（Wikipediaより）。

私はジャズをよく知らないので、単純に彼らの音楽は楽しいです。どの曲聴いてもスカッとします。
特に最新のアルバム「PLANET PIMP」のシングル「storm」のPVは、曲も映像もかっこいいです。
（公式サイトの試聴版。←Real Playerあればみれます。）

先日、京都で彼らのライブがあったので行ってみました。京都は３年ぶりだそうです。
社宅から徒歩圏内のハコだし、当日券でも入れたし、ラッキーでした。
会場は超満員。生で聴く彼らの演奏は圧倒的で大満足でした。

Wikipediaによれば、アジテーターの「社長」は78年生まれだそうです。
30歳であの貫禄とは！

（S.M)

JAZZ & JAZZ Kyoto

　週末に、京都オフィスに近い三条通り周辺で、JAZZ & JAZZ Kyotoというイベントがありました。
　”多くの人にジャズの面白さを。街に大人が楽しめる音楽を。”というコンセプトのとおり、三条通りを中心として、複数の会場でたくさんのミュージシャンの演奏が主に無料で行われ、ジャズの音色が街に溢れていました。老若男女問わず皆が楽しめる、とても良い雰囲気のイベントでした。

　実は元々このイベントあることを知らなくて、新風館にランチに行ったところ、偶然ジャズのステージが行われていて、イベントの存在を知ったのでした。
京都に住み始めて１ヶ月経ちましたが、京都の街は、東西方向には河原町通～烏丸通、南北方向には四条通～御池通に囲まれたエリアに繁華街が集中してる様子で、東京よりこういう偶然に逢いやすい気がします。
このエリアには家からも自転車で行けるくらい近いので、とても便利だし生活も楽しいです。
ちなみに、創英京都オフィスはこのエリアの北西の角辺りにあります。

上述のとおり、偶然知ったイベントだったので、あいにくデジカメを準備しておらず（携帯も忘れました）、写真はありません。。。特に、旧日本銀行京都支店の建物を利用したメイン会場が、レトロな雰囲気でとてもステキな会場だったので、この雰囲気をお伝えできなくて残念です。。。
↑WEBサイトに昨年の写真集がありました。メイン会場の写真もありますので、こちらで雰囲気をお楽しみください。

（S.M）

ROMEO & JULIET

　ITCL（International Theater Company London）のROMEO & JULIETを観にいきました。　
　銀座オフィスで開催されている有志英会話教室の先生（創英スタッフのアメリカ人）に紹介してもらいました。東京公演を誘われたのですが、その公演日には既に京都に異動してるので断ったところ、彼はわざわざ京都公演を調べて教えてくれたのです。さすがに観にいかないわけにはいきません。　

　しかし、先生が教えてくれた京産大の公演（無料です）が新型インフルの影響でなんとキャンセルに。基準も見直されつつあるのになぜ今更。。。見切りが早すぎです。
　東京公演を観た同僚の感想がよかったので、このまま観ないのもくやしいです。そこで、京都教育文化センターの京都公演のチケットを買って観に行くことにしました。

　英語教室で行こうという舞台ですから当然英語（字幕つき）です。しかもシェイクスピアです。正直言って台詞は長くてまわりくどくてよくわかりませんでした。。。

　ですが、この舞台はとても面白かったです。特に面白いのは、６人の役者だけで全ての役をこなしている点です。一人で２～３役程度こなしています。しかも全然違う役を。
後半になってから「そういえば女優２人しかいないのに女性キャラがたくさんいるなあ」とふと思って、ようやく気付きました。それに気付いてからは、誰がどの役をやってるのかに注意して観るようになって、俄然引き込まれました。

　リンク先のスケジュールを観るとまだ若干公演が残ってるようです。興味もたれた方はぜひ行ってみてください。

（S.M)

清水寺

　創英特許事務所・京都オフィスの短期駐在者用の社宅は、東山・五条坂にあります。清水寺の最寄のバス停のそばで、清水寺まで徒歩１０分くらいです。
　京都に来てから３週間経ちましたが、実はこの家から一番近い超メジャーな観光地に行ってませんでした。いつでも行けると思って。。。
　そこで、先日の日曜日、絶好の散歩日和だったので、ようやく行ってみることにしました。

清水坂の人込みの中をしばらく歩き、仁王門に到着すると何やら看板が。

　本堂（清水の舞台がある建物です）の御本尊御開帳が今日（５／３１）までのようです。しかも次回の御開帳はなんと２４年後！最終日に偶然当たったことに（若干ですが）運命を感じずにはいられません。もともと金払って境内に入場するつもりは全くなかったのですが、このレア感いっぱいの謳い文句にくすぐられ、ついつい入場してしまいました。
　御開帳の期間のみ、普段は入れない本堂の内内陣というエリアを巡り、御本尊の千手観音を間近で見物することができます。御本尊の周囲には３０体程の仏像が林立しており壮観でした。
　興味もたれた方は２４年後の平成４５年を楽しみにおまちください。

　やっぱり清水寺は良かったです。また行ってみようと思います。
清水寺といえば、中学の修学旅行のときに部活の顧問に早朝ジョギングで連れて行かれました。このときの誰もいない境内を走った思い出だけは鮮明に憶えてます。他の観光は全く憶えていませんが。

（S.M)

自転車通勤

創英社内の短期駐在制度を利用して、５月上旬より３ヶ月間、京都オフィスに駐在してます。社宅は東山の五条坂にあるマンションです。一人暮らしには充分すぎるくらいの設備が揃っていてとても快適です。同じマンションに長期赴任者も数人住んでます。

通勤には自転車を使っています。この自転車は東京から新幹線に載せて持ってきました。アルミフレームではありますが、手運びは結構きつかったです。。。

↓我が愛車ヘリオス号です（DAHON製）。鴨川河川敷にて。

通勤経路は、今いろいろ試しているところですが、鴨川河川敷のサイクリングロードを五条大橋から御池大橋まで抜け、御池通りを通って行くルートがベストな感じです。サイクリングロードは、信号も交差点もないので高速で走り抜けることができますし、御池通りは、歩道が広くて歩行者を避けるのが簡単で走りやすいです。通勤時間は１５分程度です。

自転車通勤の開始当初には、河川敷から御池通りへ階段使って自転車を運ぼうとするときに、太腿がパンパンに張って階段を駆け上れないくらい体が鈍っていたのですが、我が肉体もだいぶ運動することを思い出してきてくれたようです。 最近は景色を楽しむ余裕もできてきました。

京都には一方通行の道が多いですし、歩道も広く整備されているので、自転車の機動力は相当便利です。滞在中多いに活用していきたいと思います。

（S.M)