2013年6月25日火曜日

京都オフィス恒例の。

普段、パソコンに向かってずっと黙って仕事をすることが多い・・・

知財関係でも、特に特許の明細書を書いている担当者に、一般的に多いと言われていることです。

創英でも、集中して特許の明細書や意匠・商標の意見書等を書くときには、もちろん同じような仕事の仕方になりますが、協力と協動、チームワークを大切にする創英では、様々な場面で所員同士が交流できるようにしています。

京都オフィスでは、その一環として、独自に「2分間スピーチ」を取り入れています。月に一度、朝礼の時に実施します。
Wさんの発案で昨年から始まった試みですが、これが結構おもしろい。



まず、スピーチする側は、人前で話すことの難しさを経験できますし(慣れないと恥ずかしい)、話を2分間にまとめるという事の難しさも実感します。

聞く側としては、スピーチをする人のバックグラウンドや考え方などを垣間見ることができます。

今日は、Hさんから「田植え」についての話とJA(農協)についての話が聞けて、「なるほど~。」という感じでした。

(Y.N.)

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