2013年6月21日金曜日

創英のバリバリの実務家、その名は・・・

創英に入所すると、試用段階から始まり、各種の段階を経て、最終的には一人前の実務家として活躍することができる段階に至ります。
この段階に至った人を、創英では「独立起稿者」と呼びます。

この独立起稿者は、自分の作成した特許の明細書等が「お客様に提示して問題の無いレベル」であるか否かを自己判断できる実力を有し、かつ「問題無いとは言い切れない場合に、適宜周囲にチェックや指導を乞える」というプロ的思考スタイルを身に付けた段階です。

このステップアップの制度は、もちろん、支店である京都オフィスでも変わりません。
先日、京都オフィスには、新たに1名の弁理士が晴れて独立起稿者となりました。

本日は、そのお祝いも兼ねて、皆でランチ会に行きました。



ただ、これは単なるランチ会ではなく、ちょっとした試験のようなものがあります。
その内容は、また後日ご紹介するとして・・・・・

とにかく、京都オフィスに独立起稿者が誕生したという事は、その人が成長したことを意味しますし、京都オフィスの戦力アップも意味します。

そして、彼には、現在は補助者としてがんばっている仲間を指導し、育成するという役割も新たに担ったことになります。
益々の活躍を期待したいですね!

(Y.N.)



0 件のコメント: