先日、京都市内の歯科医院で、親知らずを1本抜きました。
4本とも生えていたのですが、1本だけ変な方向に生えていたので虫歯になり易いとのことで、少し怖かったですが思い切って抜きました。
抜いてから数日は食べ物も食べづらいし運動もできないし血は出るし、かなり不便でした。 何より、美味しいものが食べられないって本当にツライですね。早よ焼肉食べたいです。
感想としては2度と抜歯はしたくない、と思いました。
ところで、診て頂いた(現在も通院中です)歯科医院ですが、先生はすごく忙しそう(結構出たり入ったり)でした。しかし、治療前には現在の状況・歯を抜かなければならない理由・抜歯する方法等をしっかりと説明して下さり、納得して治療を受けることができました。
これって大事ですね。
お客様としっかりとコミュニケーションを取って、納得して頂いた上で仕事を進める。
当たり前のことですが、当たり前のことが大事だとあらためて気付きました。
抜いた歯は記念に持ち帰りました。
(Y.N.)
2010年5月28日金曜日
2010年5月25日火曜日
弁理士試験(短答式試験)
5/23(日)に弁理士試験の短答式試験(一次試験)が行われました。
創英の京都オフィスからも、数名が受験したようです。
試験会場は近畿大学だったようですね。
当日の関西地方は天候も悪かったですが、何はともあれお疲れさまでした。
また論文式試験も控えていますし、引き続きがんばって下さい。
ちなみに、創英の京都オフィスでは、受験生の有志が積極的に勉強会などを開いています。
これだと、受験期間のゼミに入らなくても良いかもしれませんね。
平常の知財業務においても創英は、協力・協働・チームワークを大切にしていますが、弁理士試験の勉強においてもそういった一面が見られているようですね^-^
(Y.N.)
創英の京都オフィスからも、数名が受験したようです。
試験会場は近畿大学だったようですね。
当日の関西地方は天候も悪かったですが、何はともあれお疲れさまでした。
また論文式試験も控えていますし、引き続きがんばって下さい。
ちなみに、創英の京都オフィスでは、受験生の有志が積極的に勉強会などを開いています。
これだと、受験期間のゼミに入らなくても良いかもしれませんね。
平常の知財業務においても創英は、協力・協働・チームワークを大切にしていますが、弁理士試験の勉強においてもそういった一面が見られているようですね^-^
(Y.N.)
2010年5月17日月曜日
2010年度のグッドデザイン賞
今年も、グッドデザイン賞の募集が始まっていますね。
http://www.g-mark.org/index.html
グッドデザイン賞は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度です。
賞の中では実に様々な分野の製品が受賞しています。
その中のひとつに、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」があります。
長く支持され愛用されているデザインに対して贈られているものですが、審査委員長の深澤直人氏は、「同じデザインの製品が10年を超えて生産販売され続けているということは、それを好んで使い続けている人たちがいることの証です。・・・・・デザインの定義には「新しい」とか「変わった」といった概念が要素として含まれている感じがしますが、市場において目新しさを武器とするデザインの移り変わりのはやさが消費者やユーザーにとって必ずしもよいこととは言えません。・・・」と述べています。
(グッドデザイン賞のホームページより抜粋
http://www.g-mark.org/gda/2010/gda_eg12.html)
なるほど確かに、良いデザインだからこそ消費者もそれを求め、企業側も長く変わらずに採用し続けたということで、そういったデザインについても賞に値すると考えたのでしょうね。
意匠法においても、近年、意匠権の存続期間を登録から20年とする法改正がなされましたが、まさにこういったロングライフデザインを長く保護することに配慮したものと言えます。
同時に、長く採用し続けているデザインというのは、その商品の出所や品質を示す、一種のブランドともなり得ます。
このようにブランド保護の観点から意匠登録制度を活用することも、一つの有効な知的財産戦略ということができるでしょう。
そういえば、私の家にも、2009年に「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した製品がありました。
(Y.N.)
http://www.g-mark.org/index.html
グッドデザイン賞は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度です。
賞の中では実に様々な分野の製品が受賞しています。
その中のひとつに、「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」があります。
長く支持され愛用されているデザインに対して贈られているものですが、審査委員長の深澤直人氏は、「同じデザインの製品が10年を超えて生産販売され続けているということは、それを好んで使い続けている人たちがいることの証です。・・・・・デザインの定義には「新しい」とか「変わった」といった概念が要素として含まれている感じがしますが、市場において目新しさを武器とするデザインの移り変わりのはやさが消費者やユーザーにとって必ずしもよいこととは言えません。・・・」と述べています。
(グッドデザイン賞のホームページより抜粋
http://www.g-mark.org/gda/2010/gda_eg12.html)
なるほど確かに、良いデザインだからこそ消費者もそれを求め、企業側も長く変わらずに採用し続けたということで、そういったデザインについても賞に値すると考えたのでしょうね。
意匠法においても、近年、意匠権の存続期間を登録から20年とする法改正がなされましたが、まさにこういったロングライフデザインを長く保護することに配慮したものと言えます。
同時に、長く採用し続けているデザインというのは、その商品の出所や品質を示す、一種のブランドともなり得ます。
このようにブランド保護の観点から意匠登録制度を活用することも、一つの有効な知的財産戦略ということができるでしょう。
そういえば、私の家にも、2009年に「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した製品がありました。
(Y.N.)
2010年5月10日月曜日
大文字山にのぼる
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