祇園祭は、7月17日に前祭(さきまつり)の巡行が終わり、今は、後祭(あとまつり)の期間に入っています。
写真は、創英の京都オフィスから最も近い場所にある「祇園祭」の「橋弁慶山」の一昨日の朝の様子です。
所在地も、ずばり、京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町。山の名前が住所・町名になっています。
橋弁慶山は近くの小学校の通学路に建っているので、祇園祭の期間中は小学生も脇を通り抜けて登下校します。
昨日は、この町内にある行きつけの和食屋さんにランチを食べに行こうとしたら、ご主人が橋弁慶山を保存している「家」に座っておられて、「すみません、今日は当番なんです!明日は営業しますんで!!」などという一幕もありました。
今日は後祭の宵山で、明日は巡行になります。そのあとも祇園祭の行事は色々続くようですので、京都はもう少しお祭りムードが続く模様です。
(Y.N.)
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