京都に短期駐在中のR.Y.です。赴任して早1ヶ月が過ぎようとしております。
さて先日、京都オフィスに関して新たな発見がありました!ま、私が新たな発見だと思っているだけで、京都メンバーにとっては当たり前のことなんでしょうけどね~ その発見とは…次のような事柄です。
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創英は200人を超す規模の事務所です。また、ITを用いた管理も発達しています。そんな創英では、ITを用いた業務改善に日々取り組んでいます。 京都オフィスはなんと!新しいシステムを導入するにあたっての先陣ユーザの役割を担っていたのです~(←これが発見!) あ、「先陣ユーザ」なんて言葉は世の中にないと思いますが…
つまり、こういうことです。
業務改善のために何か新しいシステムを導入するにあたり、200人近い従業員を抱える東京オフィスで一気に導入すると、もしシステムが何か不具合をもっていた場合に、大きな混乱が生じかねません。
システムや運用上の不具合は、10名程度のユーザがいれば割とすぐに見つかるものです。
そこで、京都や福岡などの比較的小規模なオフィスで先立って導入することにより、実際の使用上の不具合を洗い出すことができる!というわけなんです。見つかった不具合を治癒した上で事務所全体に導入すれば、200人を超す規模の事務所であっても、スムーズに事を運ぶことができます。。
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京都オフィスのメンバーはそんな自負心をもっているのでしょう。
新システムを使い始めるやいなや、ああだ、こうだ、なんでこうなんだ、と使いにくい点を指摘しているようです。東京オフィスで開発に携わる担当者も、そんな京都からの声をうるさがらずにシステムに反映してくれるようです。
単に地理的に離れてそれぞれの仕事をしているわけではないのですね。創英ならではの東西の連携を見ました。
(R.Y.)
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