2012年2月24日金曜日

知財業界の仕事は・・・






写真は、今朝早くの京都オフィスの様子です。
まだ他に誰も来ていなかったので、照明も自分の席付近しか点けていないので、何だかひっそりしています。
本日は午後から出張のため、早めに出勤して黙々と仕事をしておりました。


ところで、特許・意匠・商標をはじめとする知財の業務は、今朝の私のように、静かに一人で黙々と、、、というイメージが強いかも知れませんが、必ずしもそうでもありません。
特に創英では。

一つの仕事を完成させるには、お客様からご依頼を頂いた後、まずは事務管理部で期限管理や様々なデータ入力を行います。
担当者は、図面をが必要な場合は図面スタッフにお願いして描いて頂きますし、疑問が生じた場合は他の担当者に教えて頂くことも多いです。

そして、お客様に書類をお送りしたりするのも事務管理部の方々です。

外国の案件であれば、在外代理人とも協働しています。


我々は、常に色々な人と協力しあってチームとして仕事を完成させており、互いに感謝と尊敬の気持ちを持って仕事に取り組まなければならない、と、常々感じています。

(Y.N)

0 件のコメント: