12月になりました。
早いもので、今年も残り1ヶ月を切りましたね。
師走というと、その語源は諸説あるらしいですが、師(僧侶の意味)が走り回るような忙しさから来ているという説をよく聞きます。
ところで、創英には僧侶の意味での「師」はいませんが、仕事上で師匠となるような人はいます。
そして、それは何人もいます。
特許事務所のようにある意味職人気質な職場の場合は、師となる先生が一人いて、その人からみっちり学ぶ、ということがよくあると聞きます。
しかし、創英はそれとは違ったシステムを採っています。
創英に入所した場合、もちろん、先輩担当者に色々なことを教えて頂くのですが、その先輩担当者は一人の人に決まっていません。
そもそも創英の担当者間には明確な部署分けがなく、案件を通じてどの担当者がどの新人にも指導できるスタイルになっているのです。
こうすると、色々なタイプの仕事を経験することもでき、色々なタイプの先輩からの指導を受けることができます。そのため、仕事のスタイルや考え方が一つのものに偏らず、バランスのとれた成長をすることができると考えています。
Y.N.
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