9月に入りました。
相変わらず、コロナの影響で様々な制限がありますが、創英国際特許京都オフィスのメンバーは、皆元気にがんばっております。
さて、創英という特許事務所の特徴の一つは、弁理士や弁護士をはじめ、一緒に働いている所員社員同士の垣根が低く、連携・協働をしてお客様に最適な解をご提供できるところにあります。
つい先ほども、お客様と特許の打ち合わせ(オンラインでの打ち合わせ)を行っていたW弁理士から急遽お呼びがかかり、意匠の観点も交えてお客様と打合せを行いました。
そういう連携や協働のために必要になるのが、所員同士の交流です。
創英では、元々、様々なイベント(新年会や納涼会、旅行会、クラブ活動等)が盛んにおこなわれており、法域や部署を超えた連携を生みやすい環境でしたが、コロナでそういった活動はできなくなっています。
そこで、何とかオンラインで色々交流できないか・・・という事で、いろんなツール使ったり各種のオンラインイベントを企画し、試しています。
先週は、特許と意匠の担当者を中心にしてオンラインで集合し、色々議論したり雑談したりしました。
金曜日の夜でしたので、各自飲み物や食べ物も持ち寄って、気軽な感じでの交流会でした。
お酒も入っていたので本音トークも出易かった気がします。
今回使ったツールは、自らがパーティー会場をウロウロしている感覚に近いもので、これまで使ってきたツールよりも良かったです。
遠方に居る人との関係性では、オンラインの方が頻繁に容易に会うことができますので、そういった利点を生かして、所員同士の交流もドンドン深めていきたいです。
(Y.N.)