2012年11月30日金曜日

師走といえば・・・

師走といえば、12月です(当たり前)。

じゃあ12月といえば・・・
我々弁理士の業界に置いては、いわゆる就職活動の時期です。

なぜかというと、11月に弁理士試験の最終合格発表があり、その後で就職活動を行う人も多いからです。

という訳で、創英でも、来る12月5日(水)に、特許、商標、意匠業務にご興味がある方に向けて、事務所見学会を行います。
http://www.soei.com/jp/job/kengaku/index.php

もちろん、京都オフィスでも開催します。
見学会の一部分は、東京オフィスとテレビ会議システムで繋いで行います。


この部屋で行います。

京都でも既に参加のお申し込みを頂いておりますが、まだ人数に余裕がありますので、この機会にぜひお越し下さい。
上記リンク先から申し込むことができます。

(Y.N)

P.S.
今日に限って投稿が3つもありますね。
下にも2つ新しい記事がありますので、ぜひ見て下さい!

間もなく師走

今年も残すところあと1ヶ月です。
創英の年末年始休暇は、特許庁と同様12月29日~1月3日です。
12月28日と1月4日には対庁期限が集中するので、
スケジューリングを上手く行って前倒しで仕事をすることが重要になります。
外国では年末年始休暇がなかったり、12月にクリスマス休暇があったりしますので、
外国とのやり取りが必要な仕事では、更に注意が必要です。
京都も最近急に寒くなってきたので、健康管理に気を付けつつ頑張って行きたいと思います!

(Y.T.)

Ofuro - the Japanese Bath

ENGLISH BLOG

by R.M. 

Ofuro - the Japanese Bath

 
Much has been said about the Japanese toilet: visitors from overseas are often taken aback by those miraculous toilets fitted with hi-tech of toilet seats that can do everything from heat or wash your bottom to providing a reliable pregnancy check, and those at the other end of the extreme that are little more than hole-in-the-ground affairs.
 
Despite this strange fixation with the toilet, very few visitors seem to encounter the equally noteworthy common household bath in Japan.  When bathing is discussed, comment is usually reserved for the traditional onsen (hot-spring spas) or sentou (public bathhouse) found throughout the country.  Yet, to me, the typical bath found in most Japanese homes seems no less worthy of attention than its larger cousins.

Perhaps the most striking characteristic of the Japanese bathroom is that it is waterproofed and equipped with a drainage system in such a way that the entire room is used when showering or bathing without concern for splashing water or overflowing tubs.

Another common feature of many modern bathrooms is the 24-hour ventilation system, which ensures that moisture is removed before damp and mold can start posing a problem.

Even the bathtub itself is worthy of note.  The deceptively short length of the average Japanese bath is balanced by its depth and width.  In addition to the dimensions of the bath, modern technology has brought all manner of conveniences to bath time.  I particularly like the way that I can easily program my bath to fill itself at a given time, that it will play a little tune to inform me that it is almost full, that it will stop filling automatically once the level reaches a preset amount, and that it will maintain the bath water at a preset temperature for a preset time.

This may all seem very unnecessary, but given the way that Japanese family life almost seems to revolve around the bath, the limited time spent at home by members of the family, not to mention certain Japanese idiosyncrasies regarding bathing customs, the mere fact that the bathroom is fitted with such intelligent systems means that the optimal use is made of the limited time and space available.  More importantly, I feel that it makes bath time a truly enjoyable experience: the Japanese bathroom is without a doubt one of the things that I miss the most when absent from the country.

2012年11月29日木曜日

大阪で意匠勉強会!

写真は、先日グランドオープンした阪急百貨店の横の道です。
イルミネーションが施されていて、とても綺麗です。



大阪は既にクリスマスムードですね。
京都はどちらかというと紅葉ムードですので、雰囲気が全く異なります。

というわけで、昨日は、大阪のお客様の下で、意匠の勉強会を行いました。
昨今の厳しい経済情勢の中、毎年確実に成長を遂げている超優良企業です。
この勉強会には、知財や開発・設計の方のみならず、広報や総務の方々も多数参加をして下さいました。

意匠への関心の高さもそうですが、様々な立場の方が知財についても勉強して、それぞれの業務に役立てようという意識の高さを強く感じました。

(Y.N)

2012年11月22日木曜日

京都の紅葉


先週、紅葉を見に東福寺に行って来ました。

平日にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。
多分、今週末の3連休が一番の見頃だと思いますが、一体どれだけの人が京都に集まるのでしょうか。

(S.K)

2012年11月19日月曜日

お好み焼きを朝食に!

下の写真は、私の本日の朝食です。


少し不鮮明ですが、これはお好み焼き(豚玉)と広島風お好み焼きそれぞれ1.5人前づつをミックスしたものです(昨日の夕食の残りもんです)。
今週は東京に出張の用事があるため、早朝の京都発の新幹線に乗り込み、そこで食べました。

感想は・・・・・

美味かった!!

です。

今週もがんばっていこう、という気合の入る朝食でした。

(Y.N)

2012年11月12日月曜日

ここは京都です。

先週、創英と付き合いのあるアメリカ・ワシントンDCの弁理士が京都オフィスを訪問してくれました。



その際、京都オフィスに在籍しているイギリス出身のMさんと一緒にランチに行き、店員さんに写真を撮ってもらいました。

行ったのは、京都オフィスのメンバーが最も多く利用する、こちらのお店
少し高めの日本食のお店ではなく、敢えて、普段利用するお店に連れて行きましたが、この笑顔から見てもわかるように楽しんでもらえたようです。

パッと見、日本人は私しかいませんが、ここは日本の京都です。

(Y.N)

2012年11月6日火曜日

京都オフィスは身近なオフィス

写真は、今朝の烏丸御池の様子です。
木々の葉の色が少しずつ赤や黄に変わり始めたようで、もうすぐ紅葉のシーズン到来ですね。



さて、昨日の話ですが、この烏丸御池の交差点から、1本の電話が創英の京都オフィスに入りました。

お客様:「もしもし、・・・・。今、実は烏丸御池にいるんですけど・・・・」
私:「そうなんですか!?ぜひいらして下さい!」

ということで、お客様が所用で近くまで来られていたようで、我々のオフィスに立ち寄って下さいました。

こうやって気軽にお越し頂けるというのはうれしいですね。

(Y.N)

2012年11月5日月曜日

本日より、通常勤務に戻りました。

8月1日からの欧州赴任、及び10月末からのAPAA参加を終えて、本日より京都オフィスに復帰しました。



久々に自分の机を見ると、写真のような感じで、色々な荷物が置かれていました。
でも、3ヶ月以上不在にした割には少ない量かな、と思います。

創英は、誰かが抜けた穴を、しっかりと仲間がカバーすることになっているので、個人宛の荷物や書類以外が、長期不在者の机の上に残っていることはありません。

これ、何気にすごい事だと思います。
欧州の事務所をいろいろ訪問しましたが、大抵は、自分の仕事を他の人に任せることは難しいようで、例えば、3週間の休暇から帰ったら仕事が山積みだった、みたいなことは多くあるそうです。

ともあれ、個人としては今日から再出発です。
お客様にもご不便をお掛けしたと思いますし、創英の仲間にも助けてもらいました。
欧州での経験を無駄にしないよう、しっかりとバリバリと仕事をしていきたいです。

(Y.N)