京都オフィスは試行錯誤の連続です。楽しいのですが、壁にあたって、悩むこともあります。 そんなとき、私を勇気づけてくれるのは、
「できないは、ない」 という言葉です。
これは、以前創英にいたOさんというシステムエンジニアの方が良く言っていたセリフです。Oさんは中国人。1年間ほど私と組んで国内事務業務の効率化に取り組みました。同い年でしたが、とびきり優秀で、非常に刺激的な1年間でした。
私がこういうシステム化ができるか?と尋ねると、
彼はたいてい「できないは、ない」と言いました。
目的が明確ならできないことはない。問題はやり方とコスト(人、時間、お金)をかけられるかだと。
じゃあ、いいやり方、コストのかけ方を考えようじゃないかと2人でがんばって頭をしぼったのを今でもよく覚えています。
たしかに、「できないは、ない」んです。そう思うとまたやる気が出てきます。
(M.O.)
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