久々の更新になってしまいました。
本日で6月の営業日も終わりで、つまり、今年も半分が経過したということになります。
早いなー。
先日は、徳島県のお客様のところに出張しました。
京都から徳島に行くには、高速バスが便利です。
今回、パーキングエリアのトイレでこんなポスターを見つけました。
「本四3橋時代」という言葉は、四国と本州の間に橋が3つ架かっている時代、ということになります。
それぞれ、徳島と兵庫、香川と岡山、愛媛と広島を結ぶ橋が架かっていますが、橋が架かる以前は、船か飛行機でしか四国に入れなかったと思うと、今より四国と本州はずっと遠かっただろうな、と、なんだかしみじみと思いました。
高校時代の社会の先生が、「青い国 四国」という言葉があるが、これは、単に海や緑があるって意味だけじゃなく、まだまだ「成熟していない」という意味とも取れる、と言っていたことも思い出しました。
3橋時代に入り、成熟は進んだのか。。。四国出身者としては気になるところです。
(Y.N.)