カステラと言えば長崎です。
創英の福岡オフィスに、現在、2名の長崎県出身者がいます。
一人は弁理士のMさんで、もう一人はシステム担当のNさんです。
先週までの2週間、このシステム担当のNさんが、京都オフィスのD君と共同で、あるシステムを集中的に開発するということで、京都オフィスに赴任していました。
Nさんの赴任中に、「最近、カステラを食べる機会は減りましたよね」というような話になり、この状況を打破するために、カステラ屋さんも色々と商品開発をしている、という話をNさんが熱くしてくれました。
カステラは生菓子なので、想像以上に賞味期限が短い。
一方、従来のカステラは1本が大きく、すぐに食べきるのが難しい。
そこで、Nさん一押しの福砂屋では、キューブ状(立方体状)の食べきりサイズの商品も販売しているという事のようです。
写真がそのキューブ状のカステラです。
Nさんがわざわざ買って来てくれました。
パッケージデザインも非常に秀逸で、カステラには切れ目も入っており、非常に食べやすかったです。
何より、美味しかったです。
久しぶりに、カステラに付いている薄い紙を剝がしました。
小さいころに、おやつで出てきた際にワクワクして薄紙を剥がした記憶がよみがえりました。
(Y.N.)