2012年8月28日火曜日

金メダルのまち共和3


先週、愛知のお客様との打ち合わせのために、大府市の共和へ行ってきました。

共和駅を降りたら、警察官や警備員が多く、何事かと思ったら、吉田沙保里選手の凱旋パレードが行われるということでした。
15時はちょうどお客様と打ち合わせの最中でしたから、当然見ることはできませんでした。

そういえば、先週の月曜日は、オリンピックメダリストのパレードが東京の銀座でありました。
その日の午前、私は東京にいたのですが、東京オフィスで仕事をしていたので、そのパレードも見ることができませんでした。

まあ、仕事人は、パレードよりも仕事が第一ですよ。

(S.K)




2012年8月27日月曜日

京都の納涼

週末の25日(土)、弊所メンバーで、
「京の奥座敷」と呼ばれる貴船の散策に行ってきました。

「夏」&「貴船」とくれば、
やはり、夏の風物詩の「川床」でしょうか?


今回、我々も、せっかくのなので「川床」体験をしてきました。
(ちなみに、「川床」は、鴨川では「ゆか」と呼び、
貴船では「かわどこ」と呼ぶらしいです。)

25日の最高気温は35.3℃だったようですが、
貴船の川床は、貴船川の清流上に作られているので、
クーラーのきいた部屋にいるようでした。

「川床」は、暑い京都で過ごす昔ながらの知恵ですね。
「これぞ納涼!」という感じでした。













川床体験では、写真に載っている鮎の塩焼きのようなおいしい料理も食べれます。
更に、川床は、川面が近いので、床から足を川に付けることも出来ます。

お店の方も言われていましたが、
しばらく足を川に着けていると、足がしびれてきす。
童心(?)に返ってこんなことも出来ました。













貴船は、川床だけではありません。
メンバーと貴船を散策しながら
緑にあふれた自然、貴船川の清流などを、
楽しんできました。




貴船のもう一つの名勝は、「貴船神社」ですので、
貴船神社も参拝しました。












貴船神社は、「えんむすび」や「商売繁盛」に、ご利益があるとのこと、
そこで、お客様とのよいご縁を結び、弊所が繁盛して、
お客様により良い知財サービスを提供できるように、
しっかりとお願いしてきました。

まだまだ暑い日が続きますが、
緑に包まれ、涼しい貴船で英気を養ってきましたので、
暑さを乗り越えて今後も精進していきたいと思います。 
(K.W)

2012年8月24日金曜日

京都の歩み


京都という街を鑑賞する方法としては、時間をかけて歩き回るのが悪くないと思います。この街を一巡りするには車の代わりに自転車を利用している方も少なくないようですが、歩いて行ける場所は沢山ありますので、徒歩をお進めします。マイペースで街を当てもなくうろつくか、目的地を事前に決めてその方向へ向かって行くか、どちらにしても、街並みを思う存分に観察することができます。
 
知恩院の三門
 
先週の日曜日、後者のほうを選び、一応三十三間堂を訪れることにしましたが、結局のところは八坂神社、知恩院、花見小路通や錦市場まで足を運びました。真夏の厳しい暑さでも、水分補給をしながら進めば、いったん歩き始めるとなかなか止まりません。
 
錦市場

京都のように素晴らしい名所が比較的狭いスペースに密集している都市は、世界でも数限られているでしょう。ぜひ京都の見どころを足で探検してみませんか。
 
花見小路通

(イギリス出身のRM)

2012年8月17日金曜日

五山の送り火鑑賞会


昨日16日は、五山の送り火でした。

京都市内は人であふれていたんでしょうね。

さて、京都オフィスは烏丸御池に位置しており、

祇園祭り、時代祭りが鑑賞できますが、

五山の送り火も鑑賞できます。


今年は、京都オフィスメンバーのTさんの呼びかけで、

京都オフィスメンバーとその家族で京都オフィスにて、

五山の送り火を鑑賞しました。

京都オフィスからは写真に示すように、
「船形」、「左大文字」及び「法」の3つを直接みれます。





























 
















京都オフィスのイベントでも家族参加のメンバーが

増えてきて、京都に定着してきた感があります。

京都オフィスも開設して5年目に突入しましたが、

仕事の面でも関西方面のお客様により良い知財サービスを

提供できるよう更に精進していきたいと思います。 (K.W)

2012年8月10日金曜日

京の七夕

たまたま四条通りを歩いていたら、鴨川沿いで「京の七夕」というイベントが行われており、多くの人で賑わってました。
この「京の七夕」は、堀川通りでもやっているそうです。

でも、ちょっと待てよ、今は8月、七夕は7月7日のはず。
まあ、これも、歴史のある京都ならではといったところでしょうか。

(S.K)